ずいぶんとご無沙汰しております。
マサオです。
ご無沙汰動画はコチラ
気付けば夏が終わり秋が訪れていました。
それ程ご無沙汰だったとは…
ご無沙汰な理由としては大体こんな感じです。
【ご無沙汰理由内訳】
モチベーション不足:4割
曲が難し過ぎた:2割
私が社畜だから:2割
モンハン楽しい:1割
週末深酒からの二日酔い:1割
つまり言い訳です。
ただただダラダラしていただけです。
ギターの神様ごめんなさい
m(_ _)m
上にも書いてある通り
この曲…
難し過ぎです…
中年雑魚ギタリストにはハイレベル過ぎました…
モンハンだったら間違いなくプロハン様専用高難度クエです。
私のような雑魚ハンは不屈付けて2乙からガクブル怯えながら挑むやつです。
とりあえず難しい理由書いてみます。
【この曲が難しい理由3つ】
1.シャッフルのリズム(しかも速い)
これね…
シャッフル苦手な方多いんじゃないでしょうか…
私は苦手です。
気を抜くとリズム迷子にされます。
人目をはばからずリズムに乗ってノリノリで弾くと迷子になりにくいはずです。
それでもリズムグダグダの迷子になりっぱなしですが…
私は元々リズムの感ないダンスなんて浪速の事並みに夢のまた夢な人なのでシャッフル来ると露骨に嫌な顔をしがち…
2.(速いクセに)やたら忙しい
Vai先生の曲は忙しい曲が多いのですが
この速いテンポの中にやたら色んなテクニックを使用します。
しかも指板上を右へ左へ走りっぱなし…
Vai先生はスライドやグリスが無茶苦茶速かったり、
どうやって音を出してるかわからないノイズ的な音が出てきたり、
弦間移動の際もピッキングせずにレガート(左手ハンマリング)で繋いできたりするので事細かにテクニックを調べる必要が出てきます。
調べて弾き方がわかったところで、実際プレイできるようになるには根気強く練習するしかないのですが…
CDの2分35秒辺りのタッピングのとこなんてもうメチャクチャ…
ある程度妥協してテキトーにそれっぽく弾きましょう。
どうやって弾いてるのかさえよくわかりませんし…
3.その上繊細なニュアンスまで要求される
ビブラートやベンド、レガート、アーミングなどVai先生特有の表現が多数ありますが
(コレがただのバカテクギタリストとVai先生との違いだと思っています)
個人的に難しいのがピッキングハーモニクス。
出しにくい高フレット音にまで要求してきます。
そんな時はその音が近付くと『(ハーモニクス)出てくれっ!!』とギターの神に祈ります。
ピッキングハーモニクス外すとズゲ〜カッコ悪い音になるんですよね…
ビビッてアンパイな音に逃げたくなるところをシンジ君並みに『逃げちゃダメだ』と自分に言い聞かせて何度撃沈したことか…
挫けず何度でもトライしましょう。
そんな感じでVai先生の特徴を速いテンポに凝縮されたような曲です。
Vai先生のように余裕たっぷりエレガント、身体クネクネプレイできたらカッコイイのですが…
私には余裕ないので眉間にシワ寄せ指板ガン見でプレイしてます。
それはそれはDTのJP並みにガン見してます。
動画見て気付いた方いるかもしれないですが(身内以外誰も見てないか…)、新しいJEM手に入れました。
どうもPIAが好きになれないし、どうしてもフロントPUがEvolutionのノーマル欲しかったので…
社畜には凄まじい出費でしたが…
それについてはまた書きましょうかね…
(モチベーションがあれば…)
最近は同社畜の方がコレ読んだとか読んでないとか…
マサオ