地元の中学からのロックな親友が仕事で東京来ていたのでランチにハードロックカフェに行ってきました。
昔は一緒にライブで演奏したりもしたギタリストなんですか、最近はめっきり弾いてないそうです…
愛機のフェンダーUSAのストラトの弦とブリッジは錆び錆び…
自宅にあるツインリバーブの真空管もおそらく息をしていないだろうとのこと…
私も社畜になった1年間は全く弾いてませんでしたし…
彼は一児のパパなので尚更のこと弾く暇などないのかもしれませんね…
寂しいような…
悲しいような…
知っていたが、オッサンなんだなと…
彼はこの日、車を運転する用事があるそうなので、残念ながらノンアルコールビールでの乾杯…
お互いの近況も含め音楽やプロレスの話をして楽しい時間を過ごせました。
お互い歳は取って、変に気を遣ったりして大人をやらなきゃならない事もありましたが、10代のノリで話せて何やら少し若返った気分です。
私が一応毎日ギターには触っていることを伝えると、弾きたくなったので帰ったらとりあえず弦買いに行くらしいです。
また一緒にプレイできる日が来ればいいな…
それぞれ家庭や仕事がある大人になり、難しいとは思いますが、ずっと共にロックを楽しんでいけるような仲間がいて欲しいものです。
年甲斐もなくアメリカンなハンバーグを食べて、案の定後日お腹を壊しましたorz
気分は若返っても、身体は正直ですね…
マサオ