昨日深夜に日本に帰ってきました。
何とか生きています。
(値段的に)エコノミーの深夜着の便しか取らせてくれないクセに本日は通常通り働かせやがる、相変わらずブラック企業社員という名の奴隷です。
※経営者家族だけはファーストクラスで、移動日前は現地空港近くの高級ホテル一泊する素晴らしい会社です。
ということで、今週は動画あげられませんでしたorz
ついでに編集のセイロンもインフルエンザだったみたいですし、まぁ是非もなしです。
出張先の気温は最高気温20度以上だったのに、帰国してみると関東では0度以下…
体調を崩さないようにせねば…
では気を取り直して、ドラクエをやったことがある方ならラーの鏡についてはご存知でしょう。
シリーズによって効果が違うラーの鏡ですが、ココでは3や5や6の対象の正体を暴く鏡としています。
録音すると数分前の録りたてホヤホヤ鮮度抜群な自分のプレイを客観的に何度も聴くことができます。
普段、弾いてるだけではわからないミスやピッチやリズムなどの悪いところが浮き彫りになります。
つまり、下手さがありありとわかるということです。
慣れるまでは録音した物を聴くのは勇気が必要です。
なんだか恥ずかしい気分になってきます。
タンスの奥から若い頃に着ていた変な服が出てきたときのような気分です…
自分でも忘れてしまった過去を思い出させられると恥ずかしいものですね…
あの湘北の安西先生も言っていましたね…
「下手糞の
上級者への道のりは
己の下手さを
知りて一歩目」
私は酔っ払うとギターを弾きたくなります。特に週末の社畜から解放された一時の晩に、お家で酔っ払ってる時はよくギターを弾いています。
その時は
「俺は天才だなw気持ち良過ぎてヘブンにイケるぜ‼︎」
こんなピッコロさんがネイルと同化した時のようなテンションで弾いており、調子に乗り過ぎて
「このプレイを後世に残さねば‼︎」
と思い録音をしていることがあるのですが…
そのプレイ(酔っ払いプレイ)を翌日になってシラフの時に聴くと最悪です。
もう恥ずかしいとかそんなレベルではない程です。
もっとも、シラフで弾いても凹むことばかりですが…
ギターは一生練習ですね…
マサオ