今年も残すところあと1ヶ月程ですね。
そろそろ忘年会の季節です。
酒を飲むとむしろその時の記憶が残りやすいとかなんとか…
でも飲むのはやめられない止まらないぃぃー⁉︎
①金曜飲み過ぎる
↓
②土曜に二日酔い
↓
③夕方復活してまた飲む
↓
④日曜二日酔い
↓
⑤2度とこんな週末にはしないと誓う
↓
⑥金曜日に忘れる
↓
①に戻る
たぶん私はゴールドエクスペリエンスレクイエムにどつかれたことがあるんでしょうね…
2度とこんな週末にしないと誓ったことすら0に戻されてます…
最強のスタンドはゴールドエクスペリエンスレクイエムてことですね。
ボスの気持ちがわかるマサオです。
動画はコッチです。
またまたVai先生の曲です。
Vai先生の曲の中でもあまり知られてない曲なんじゃないでしょうか?
いつも思うんですが
Vai先生の曲難しい💦
そしてクリーンクッソ苦手😭
アコギやガット奏者は凄い‼︎
私も欲しいけどうるさいから集合住宅住まいには辛いorz
クリーンパートの序盤に何度も出てくるアルペジオ。
リフ的な役割なのにビブラートやピッキングでニュアンスを変えることで飽きさせないよう毎回変化をつけてきます。
Vai先生の曲はどの曲もコピーするときは原曲をよく聴いて真似するしかないです。
譜面をそのまま弾いてもVai先生とは全く違う曲に聞こえてしまおことも…
この曲はかなりマイナーなのでVai先生が弾いてる映像も中々ないので表情は想像で…
リードパートの入り(動画の1:48くらい)ですが、たった2音からの入りは流石です。
Vai先生の妖艶な指が作る多彩な音の表情が成せる技です。
個人的にフレーズとして成り立つ最小限の音2音だと思ってます。
※『Lotus Feet』の入りなんかも2音ですし
単弾きギタリストは音を詰めたがる人多いですが入るまでの休符と少ない音でキメてくるのは利休好みの『侘び』に通じるところがあります。
リードパート中盤からはVai先生の手癖レガートが満載
人差し指と中指を使った1弦2音下降レガート(動画の2:41くらい)はほぼ全ての曲で使われてるのでVai先生を知る人には今更説明はいらないかと…
Vai先生がライブなどで自由に演れるソロがあったときによく使うのがレガートの合間にアームを叩くフレーズ(動画の2:13くらい)。
アームを叩く
↓
プリング
↓
次の弦をハンマリング
意外と難しいですが、一回クセがつくと忘れないので頑張りましょう。
クランチに関しては最後のタッピングハーモニクスはビビらずキメに行きましょう。
私は耳コピする際、なぜかナチュラルハーモニクスorピッキングハーモニクスしか頭になくて、どうやったらこの音が出るのか悩み、タッピングハーモニクスと気付くのにかなり時間が掛かりましたorz
Van Halenの動画見ててようやく気付きました…
脳が老化しまくってます…
サウンド関してはいつも通りの音で
クリーン、リード、クランチの3つを使ってます。
クリーンはコーラス入れたり、3つの音それぞれ空間系に変化はつけてますがほぼ同じようなもんです。
ピックアップな関して
クリーンパートはフロントとセンターの間
リード&クランチはフロント
で弾いてます。
切り替えが殆どないとはいえ、デフォで両手とも忙しいVai先生の曲なので出す音に集中できるのはありがたい。
リードの時ストリングス的な音がオクターブ上のユニゾンで鳴ってる気がするんですが、そんな音どんな機材(ハード面でもソフト面でも)使ったら似たようなことができるかさっぱりわかりませんので諦めました。
わかる人いたら教えて下さい。
※そもそも誰も読んでないか…
申万が一教えてくれる人がいても導入はしないでしょうが…
実際ボストンの雨感じてからこの曲をPlayしてみたいものです。
ではまた
マサオ