今回の動画もコチラ
どーも皆さん。
覚えていますか?
マサオですよ。
先月前半には動画を上げる予定でしたが、ズルズルと12月になってしまったのは内緒です。
さて今回は見た目にも派手な曲です。
日本では新日本プロレスの「世界の荒鷲」のご子息主演の医療系ドラマ内で使用されていましたので、聞いたことがある方もいるかもしれません。
ドラマのことやTVことは全く詳しくないので、使用されていたということしか知りません。
なのでこれ以上この話題で話が広がることはありません。
ドラマファンの方、期待させてゴメンナサイm(_ _)m
そして、新日本プロレスファンの方、その話題は今度飲みにいってからにしましょう。
それでは珍しくプレイの話をしますかね。
ギターソロの両手タッピングのところなのですが、Vai先生はCDとライブで異なるプレイをしています。
聞いた感じは大した違いには聞こえないのですが、CDの方が遥かに高い難易度となっており、カバー動画を上げている方の殆どがライブバージョンを採用しているようです。
たぶんライブバージョンはCDバージョンの端折り版…
メタ〇カのドラムのラ〇ズがライブでよくやるバスドラサボりみたいなもんですね…
そんなこんなで私はCDバージョンを採用し、自己満足することにしたのですが…
無茶苦茶後悔することに…
そりゃVai先生もライブじゃラ〇ズのサボり法取り入れますよ…
聞いた感じの違いが「たったの5か…ゴミめ…」だとすると、
プレイ難易度は「あ すごい!!206だって‼︎」
くらいのですから、コスパ考えたらね…
とまぁここでこんなことダラダラ書いてても、たぶんこれは実際にやってみないと伝わらないと思うので、お手製TAB譜置いておきます。
ライブバージョン
Building The Church Live Ver
CDバージョン
Building The Church CD Ver.
確認していただけるとおわかりになると思いますが、ライブバージョンの方はほぼ小節内での左手のポジションは固定です。
それと比べCDバージョンの左手のポジションが忙しなく動きます。
特に後半(9小節目以降)部分からは動きっぱなしになります。
しかも右手は3刻本ずつ順にタップする中で、移動は2本ずつやるので非常にやりにくい。
鍵盤が弾ける方には左右の手の指で別々の動きをするのは何の問題もないのかもしれません。
CDバージョンを難なく弾けた方以外は迷わずライブバージョンのカバーをお勧めします。
音は相変わらずいつもの音(プラグインのアンシミュ)で弾いているのですが、今回はワウとワーミーとかいう面倒なのもプラグインのアンシミュのを使用しています。
録音したものに後から音色変えたり重ねたりして、それっぽくはなったんじゃないかと思います。
ほいじゃまぁよいお年を
マサオ