今回の動画もコチラ
GWということで酒浸り遊びまくりでこのタイミングです。
動画を楽しみにしてくれている極めて少数の方々…
すいませんm(_ _)m
前置きはこの辺にして、今回はWhitesnakeです。
「白蛇の紋章・サーペンス アルバス」とかなんとか言われるアルバムに収録されています。
このアルバムと私の神であるSteve Vai参加の「Slip of the Tongue」を間違えて購入したのはいい思い出です。
デイヴィッド・カヴァデールとジョン・サイクスとの深い溝ができたアルバムです。
気になる人は詳細についてGoogle先生にでも聞いてください。
デイヴィッド・カヴァデールのハイトーンボイス
歪んだサウンドでガシガシ弾かれるリフ
中盤の情緒的な部分
ディレイに埋もれて控えめなジョン・サイクスの超高速フルピッキングギターソロ
どれをとってもThe当時のHR/HMという感じですが、
このアルバムより前のWhitesnakeを知る人は
「あの子(Whitesnake)はあんな音楽演る子じゃなかったのに…
昔は冴えないブルースロックやってたんですよ」
なんて近所のおばさんみたいなことを言ったり言わなかったりします。
これも詳しくはGoogle先生に…
プレイに関してですが、
実はこの曲の練習時間の殆どはギターソロに費やしました…
とにかく速いんですよ…
フルピッキングのくせにやたら速いんですよ…
同じジョンでピッキングが速いドリームシアターの人の場合は
ご自慢の脚置きに脚掛けてクラシックスタイルで軽やかにフルピッキングしますが、
サイクスはガシガシピッキングしていくスタイルのようです。
座って弾いたり、ドリームシアターのジョンスタイルだと割と楽に弾けるのですが、
そのまま立って弾くと激難orz
おかげで己のピッキングの下手さがよくわかりました。
ジョン・サイクス先生ありがとうございます。
サウンドはこの年代のHR/HMはとりあえずJCM800シミュレートしとけば大体いける。
日本人にはカレー味出しときゃ大体いけるのと同じアル。
と聞いたことがあるような気がしたし、GW中考えるのが面倒だったのでJCM800シミュレートドンシャリで。
このまま動画やり続けても再生数伸びないので、次回から少し違った試みの動画を始めようかと思います。
それではまた
マサオ