この曲はメッチャ疲れました。
というかこのブログ公開するの忘れていましたorz
今回の動画もコチラ
この曲のギターソロは演奏ではありません…
おそらく競技です。
オリンピック競技に「男子Superheros自由型」の採用が検討されているとかいないとか…
ポール・ギルバート校長の悪ふざけです。
動画にしてみたもののソロは正確に弾いている自信は皆無です。
ぶっちゃけテキトーです。
私の使用しているギターを見てわかるように、10代中盤の頃最も好きだったギタリストがポール・ギルバートです。
まぁ…今でも好きですけどね…
※私には髪が長い頃の姿がしっくりきます。
誰の目にも明らかな、非常にわかりやすいスーパーテクニックの持ち主です。
日本では元メガデス芸人のあの方の次に有名な米国産スーパーロックギタリストでしょうから説明は必要ないですかね…
プレイに関しては、この曲はギターソロ以外は勢いもありノリノリで楽しめます。
ただ…
先程も申したように、ギターソロは競技です。
私のような生半可な鍛錬ではテキトーに弾くことになりますorz
その理由は下記の通り
1.速い
コレは説明の必要はありません。原曲を聴いたままの感想と同じです。
2.ストレッチ
ポールは背もメチャクチャ高いです。そして手も尋常じゃないくらいデカイ‼︎
その大きな手をフル活用してスウィープのような音程差の大きなフレーズをスキッピングによってリズムをキープしたまま弾いてきます。
最後のフレーズも本当はスキッピングなのですが…
私には無理です。
3.レガート
ピッキングは少なく、主にハンマリングとプリングを使用しています。
ポールのレガートは半端なく力強いです。
挙句薬指と小指の組み合わせを好んで使用していることも難易度を上げてきます。
以上により、私の左手はボロボロ…
練習を終えてしばらくは疲れが取れませんでした…
※年齢的な回復力の遅さも影響しているかもしれません。
これに懲りて、次回は年相応のまったり弾ける曲あたりにしようかな…
マサオ