音楽

見た目こそ初心者のこだわり

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セイロンとお酒を飲みに行くと、ダジャレを言い合うようになりました。
おそらく男なら避けては通れない道なんでしょうね。
悲しくなります。

前回の補足を書こうかと

雑誌やインターネットの通販でエレキギター初心者セットみたいなセットもありますよね?
私がギターを始めたときも雑誌の通販なんかでありました。

・ギター本体
・アンプ(10W位の)
・ケーブル
・チューナー
・ストラップなどのアクセサリーや小物

大体はこんな感じのセットです。
私は買ったことはないのですが、同時期にギターやベース始めた友達の何人かは雑誌の通販で買っていました。

確かに便利でいいのですが…私はあまりオススメしません。
別に音が悪いとか弾きにくいとか、そんなことでオススメしないわけではないです。

楽器屋でも同じような初心者セットは売っています。
それはオススメします。
一応言っときますが、別に楽器屋に¥を貰ってるわけではないですよ…
むしろ貰いたいというか、くださいと言うか…

それはさておき何が違うかと言うと、実物を自分の目で見ることができるということです。
音の良し悪し、弾きやすさなどなど…こんなことは初心者にわかるはずありません。
私なんて30歳超えてもわかりませんからね。

だけど、初心者にもわかること…
それは、見た目です。
見た目だけは自分の目で実物を見て自分の感性で選んだものを購入する方がいいです。

雑誌やインターネットの写真は物を売るプロが作っています。
大抵は実物より良く見えるもんです。
私の友達も通販で購入し後悔していました。
特に木目が出たりする模様に個体差があるタイプは要注意です。
私の知り合いのベーシストなんてお気に入りの木目スティングレイと出会うために何十店舗も足を運ぶくらいです。

通販だけど大満足だぜ!って人…
貴方はラッキーです。
それは自慢できるレベルでラッキーです。
その幸運ならロックスターもワンチャンあります。

そのような幸運をお持ちでない方はご購入の際は実物を見てから購入していただければと思います。
弾くときのモチベーションが全く違います。
ギターやベースはある程度弾けるまでは苦痛だと思います。少なくとも私はかなり苦痛だったと記憶してまいます。
ちゃんと押さえないと音さえマトモに出ませんからね。
長続きのコツはできるだけ楽しく、ロックに練習することです。
愛機を見つけて時には窓枠に足を掛けたりして練習してみて下さい。

小学校の時のサッカーのコーチはこんなことを言ってました。
「初心者こそ格好にこだわれ。
実力は後からついてくるけど格好のセンスは中々難しい。」
今思うとなかなかロックなコーチですね。

こんな感じで補足を書いていけば更に時間稼ぎになるな。

ではまた

マサオ

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