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理想的な初めての愛機購入の流れ

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どうも。
最近寝汗が酷くて枕から異臭を放っているので、枕と頭の間にタオルを挟んでいます。

特にネタもないし面白いこと思い付かないから、今回はロックな初めて楽器屋でギターを買うまでの理想的な流れはおそらくこんな感じってのを書いてみます。

1.ネットや雑誌で色々なギターを見てみる。
インターネットは本当に偉大ですね。
私の時代(20年前)は仲間内で誰かが買った雑誌を回して読んでいました。
当時、貧乏学生はコレが普通だったんですよ…

2.好みを把握したらロックスターになってステージ上でそのギターをバリバリ弾いてキャーキャー言われてる自分の姿を妄想する。

3.妄想の中でしっくりきたらお近くの楽器屋へGO。
しっくりこないなら1.からやり直し。

4.店員さんを捕まえる。
話しかけにくい人は店員さんの前で腕組してギターを真剣に見ているふりをしながら「ウ〜ム…ゴニョゴニョ…」などと呟いていると、店員さんから話しかけてきてくれる場合があります。
基本的に楽器屋の店員さんは暇そうなんで。

5.恥ずかしがらずに初心者だと伝え、好み(形や色)と予算も伝える。
すると店員さんがそれっぽいのを何個か見繕ってくれる(はず)。

6.せっかくなのでメンテナンス方法などわからないことを店員さんに根掘り葉掘り質問する。
可愛い女性店員さんの場合は話が盛り上がってお近づきになれたらラッキー。

7.音を聞いてみたい場合は店員さんにお願いすれば弾いてくれます。
また、不具合などがあると困るので弾けないにしても、自分で持ってみて店員さんに質問しながら細部を確認してみて下さい。
※ここでよく「楽器屋さんで実際に弾がせてもらう」というアホな記載を見かけますが、初心者に弾けるわけないので素直に店員さんに弾いてもらいましょう。

8.君に決めたっ‼︎と思ったら購入します。

あとは持って帰って抱えたり、写真撮ってSNSで自慢したり、一緒にお風呂に入ったり、酒を飲み交わしたり、突然気に入らないと破壊したり、燃やしてみたり、添寝したり…
楽しい愛機とのロックな思い出を沢山作って下さい。
ちなみに私は夜な夜な弾きまくって父に怒られるのが日課でした。

そういえば…何年か前も同じように大家さんに怒られました…

無駄に歳だけ取って、20年くらい成長していないみたいですorz

そりゃ安西先生も

「まるで成長していない…」

ってなりますね…

マサオ

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